自己啓発で何してる?迷わない2つの基本軸と5つの実践パターン
今回は自己啓発で何をすればいいか分からない人向けに、具体的な実践パターンについて解説します。
・自己啓発に興味はあるけれど、みんな実際には何をしているのか分からない
・自己啓発で本を買ってみても読み切れず、自分なりのやり方が見つからない
こうした疑問や思いをお持ちの人はたくさんいます。
一方で自己啓発で何をしているのかが明確な人は、必要な行動が見えて日常の中に無理なく取り入れています。
そこで今回は自己啓発で「何してるの?」という疑問の正体、メニューを決める軸について解説します。
この動画を見ると代表的な5つの実践パターン、自分に合う組み合わせの作り方が分かりますので是非最後までご覧ください。
それでは早速、自己啓発でみんなが実際に何をしているのかから見ていきましょう。
自己啓発で「何してる?」の正体とよくある勘違い
自己啓発で「何してるの?」と聞かれて多くの人が想像するのは、ハードルの高い行動かもしれません。
よくあるのは高いセミナーに通ったり、難しい本を大量に読んだりなどです。
しかし実際には自己啓発でやっていることの多くは、日常の中の小さな習慣の積み重ねです。
例えば毎日数ページだけ本を読む、通勤時間に音声を聞く、一日の終わりに三行だけ振り返りを書く。
いつもより丁寧な言葉を意識して話すなど、外から見ると目立たない行動がほとんどです。
この勘違いが起きやすいのは、自己啓発=人生を劇的に変える大きなイベントというイメージが強いからです。
もちろん、人生の転機になるような出会いや学びがあることもあります。
しかし多くの場合は「考え方」「言葉」「行動」の三つが少しずつ変わることで、じわじわと現実が変わっていきます。
つまり自分の内側で起きている変化が目に見えにくいために、あの人は何をしているんだろうと感じやすいのです。
実際に多くの人が自己啓発でしていることを整理すると、次のようなイメージになります。
| 分野 | していることの例 |
|---|---|
| 頭の自己啓発 | 読書・音声学習・オンライン講座などで知識を増やす |
| 心の自己啓発 | 日記やノートで感情を整理する、考え方のクセを見直す |
| 行動の自己啓発 | 小さなチャレンジを増やす、先延ばしを減らす工夫をする |
自己啓発で何してるかの中身は特別なことではなく、誰でも今日から取り入れられる小さな行動の組み合わせです。
自己啓発の日記は三行で十分なので、同じ時間に書くと気づきが流れず翌週も習慣として定着します。
大きな一歩を探すのではなく、自分にもできる一歩を見つけることが自己啓発を始める第一歩になります。
実際に私も最初の1週間は自己啓発書を毎日30分読むだけにしていましたが、2週目で途切れました。
そこで移動中の音声学習10分+夜の三行メモに変えてみました。
すると1ヶ月後の記録では30日中23日実行でき、自己啓発で何をしているかを説明しやすくなりました。
ただしメニューを小さくし過ぎると行動の変化が遅くなるため、月に1回は量と内容を見直す必要があります。
自己啓発で何をすればいいか決めるための2つの軸
自己啓発で何をすればいいかを決めるときに大切なのは、次に挙げる二つの軸です。
1,どの分野を整えたいか
2,どれくらいの時間と気力を使えるか
この二つを考えずにと自己啓発の方法を選んでしまうと、生活との相性が合わずに続かなくなってしまいます。
反対に現状に合わせて選び直すと、これなら無理なく続けられると感じやすくなり、自己啓発の効果も出やすくなります。
自己啓発の方法は、目的と使える時間を先に決めてから選ぶと迷いが減り遠回りを避けられて失敗も減ります。
なぜこの二つの軸が重要かというと、人によって一番困っていることも使える時間やエネルギーも違うからです。
例えば仕事のストレスで疲れ切っている時期に、難しい本を一時間読む自己啓発を選ぶとそれ自体が負担になります。
一方で今日は10分だけノートを書く、通勤中に音声を聞くなどの軽いメニューなら疲れていても取り入れやすいです。
二つの軸を整理すると、次のようになります。
| 軸 | 考えること | 例 |
|---|---|---|
| 整えたい分野 | 今いちばん楽になりたいところ | 仕事/人間関係/お金/メンタル など |
| 使えるリソース | 現実的に使える時間・気力・お金 | 一日15分・週末だけ・無料で など |
・仕事でのストレスが一番つらい
・一日に使えるのは十五分くらい
・お金はあまりかけたくない
このような人なら、短い仕事術の本+三行日記+小さな行動実験といった組み合わせが候補になります。
私のクライアントで営業職の人は、仕事後に1時間の学習を計画して3日で止まりました。
ですので使える時間を15分に固定し、整えたい分野を「話し方」に絞ってもらいました。
すると2週間で会議前の準備メモが毎回残るようになりました。
2ヶ月後には商談の要点を3点にまとめられた回数が増えたと本人からの報告がありました。
自己啓発で何をすればいいか分からないときは、他人のやり方ではなくこの二つの軸から自分に合うメニューを選びましょう。
まず押さえたい自己啓発の5つの実践パターン
自己啓発でみんなが何をしているのかを分かりやすくするために、代表的な実践パターンを五つに整理してみます。
ここでは読書、ノート・日記、行動実験、体調ケア、対人コミュニケーションという五つのメニューに分けて考えます。
この中から一つ選ぶだけでも良いですし、生活に余裕が出てきたら二つ三つと組み合わせていくこともできます。
この五つを押さえておくと「自己啓発で何してる?」という問いに対して、自分なりの答えを持ちやすくなります。
自己啓発のコミュニケーションは、一言の言い換えを決めて回数を増やすと変化が見えやすいです。
どれも特別な道具や高額なサービスがなくても始められるものなので、初心者でも取り組みやすいのが特徴です。
5つの実践パターンを表にすると次のようになります。
| パターン | 目的 | 具体的に何をしているか |
|---|---|---|
| 読書・音声学習 | 考え方や知識を増やす | 自己啓発書を一日数ページ読む、音声を通勤時間に聞く |
| ノート・日記 | 感情や気づきを整理する | 一日三行の振り返りを書く、気づきをメモする |
| 行動実験 | 新しい行動を試してみる | いつもと違う道を選ぶ、一言あいさつを増やす |
| 体調ケア | 心と体の土台を整える | 睡眠時間を確保する、軽い運動やストレッチをする |
| 対人コミュニケーション | 人との関わり方を変える | 相手の話を最後まで聞く、感謝を一言添えて話す |
例えば今はあまり本を読む気力がないという人であれば、最初はノート・日記と体調ケアだけに絞っても構いません。
自己啓発の運動は短時間でも効果が出やすく、体調の底上げが学びの継続を支える要因になります。
逆に本を読むのが好きな人は「読書+行動実験」をセットにすると、学びを現実に生かしやすくなります。
自己啓発の読書は一日数ページでよいので、明日試す一つを決めながら読むと無理なく行動に直結します。
このように自己啓発で何をしているのかをパターン別に理解しておくと、自分に合う実践パターンを選べます。
自己啓発の行動は一つだけ決め、毎日同じ場面で試して結果を一行だけ残すと成長を判断しやすくなります。
実際に私も読書だけの自己啓発を続けていた時期は、メモが増える一方で行動が増えませんでした。
それからは行動実験を「一日一回あいさつを増やす」に固定してみました。
すると3週間で実行回数が18回まで増え、対人の反応の差を比較できる材料が揃いました。
自分に合う自己啓発メニューの組み合わせ方
自己啓発で何をすればいいかが分かってきたら、次は自分に合う組み合わせを考えていきます。
ポイントは完璧なフルコースを作ろうとせず、一日十五分でできるセットを一つ作ることです。
多くの人はやる気が高いときにメニューを盛り込みすぎて、数日後に息切れしてしまいます。
そうではなく「これだけできたら合格」と言える、最低限の組み合わせを最初に決めておくようにしましょう。
そうすれば忙しい日でも自己啓発を続けやすくなります。
組み合わせで意識したいのは、頭・心・行動の自己啓発が少しずつでもバランスよく入っていることです。
例えば読書だけに偏ると、知識は増えても現実が変わりにくくなります。
反対に行動だけを変えようとしても、考え方が整っていないとすぐに元に戻ってしまいます。
三つを少しずつ取り入れておくことで、変化が安定しやすくなります。
一日十五分のサンプルメニューを表にすると次のようになります。
| 時間帯 | メニュー | やることの例 |
|---|---|---|
| 朝5分 | 頭の自己啓発 | 本を数ページ読む、短い音声を聞く |
| 昼5分 | 行動の自己啓発 | 今日試したい行動を一つ決める |
| 夜5分 | 心の自己啓発 | 一日の振り返りを三行ノートに書く |
例えば朝は時間に余裕がないという人なら、通勤中の音声+夜の三行日記だけでも構いません。
自己啓発のノートに一行でも残すと、後で振り返れて成長の根拠を自分の言葉で確認しやすいです。
大事なのは自己啓発で何をしているのかを自分の言葉で説明できるくらい、メニューをシンプルにしておくことです。
自己啓発のノートの書き方を型にすると、迷わず書けて続ける負担を下げつつ学びがすぐに残ります。
自己啓発を続けながらアップデートするコツ
最後に自己啓発で何をしているかの中身について、続けながら少しずつアップデートしていくコツをお伝えします。
自己啓発のメニューは、一度決めたらずっと同じである必要はありません。
むしろ生活や仕事の状況が変われば、今の自分に合うメニューも変わっていくのが自然です。
そのときやり方が変わるのはサボりではなく、成長に合わせた調整だと考えられると気持ちが楽になります。
コツとしては月に一度くらいのペースで何が役に立って、何が負担になっているかを振り返る時間を取ることです。
役に立っているメニューは続けて、負担になっているものは減らしたり別の方法に変えていきます。
こうすることで自己啓発で何をしているのかが、自分の生活にフィットした形へと育っていきます。
自己啓発の習慣は生活に合う形へ小さく調整するほど負担が減り、長期で続ける土台が自然にできます。
振り返りのポイントを簡単に整理すると、次のようになります。
| 見直すポイント | 質問の例 |
|---|---|
| 続いているメニュー | 無理せず続けられている行動はどれか |
| 役立っているメニュー | 気持ちや行動が楽になったきっかけは何か |
| 手放しても良いメニュー | 負担ばかりで効果を感じにくいものは何か |
例えば読書は楽しいけれど、毎日三十分はきついと感じたら「平日十五分+休日まとめ読みに変えるのもアップデートです。
自己啓発で何をしているかを定期的に自分で見直していくことで、無理のない形で続けていけるようになります。
私のクライアントで子育て中の人は、最初は読書と日記を毎日こなそうとして負担になっていました。
そのため、月末に「続いたものだけ残す」見直しを入れてもらいました。
すると翌月は音声学習と三行日記に絞って継続率が上がり、3ヶ月後には新しいメニューを一つ追加できました。
編集後記
自己啓発で何してるかという相談は「そもそもみんな何をしているのか分からない」という声をよく耳にします。
私が多くの事例を見ていて感じるのは、特別なことをしている人は少ないという事実です。
あとは自己啓発なのだから、周囲を気にする必要は全くないということです。
小さな習慣を静かに積み重ねている人ほど、結果として大きな変化を迎えることになります。
個人的に効果を感じたのは、一日三つのメニューに分けてそれぞれを五分以内に収めるというやり方でした。
読書・行動・振り返りを小さく回すことで、忙しい日でも「今日も自己啓発をした」と言い切れる感覚が生まれます。
もし「自己啓発で何をすればいいか」と迷っているなら、まずは記事の5パターンから一つだけ選んでみましょう。
そして今日の十五分をそのメニューに使ってみてください。
- 自己啓発で何をしているのかは小さな習慣の積み重ね
- 自己啓発で何をすればいいかは二つの軸から選ぶ
- 自己啓発で何をしているかは続けながらアップデートする
