引き寄せの法則に必要な努力と不要な努力についてロジカルに解説|ザシークレットで語られなかったエイブラハムの秘密

「引き寄せの法則」と「努力」という言葉の並びを見た時の返答内容で、引き寄せられるかが分かります。

なぜなら、返答内容で引き寄せの法則の理解と、努力の価値観が明るみになるからです。

・引き寄せの法則に努力は必要?
・努力してるけど全然引き寄せられない

こうした疑問や悩みをお持ちの人が、願いを引き寄せられるポイントについて解説していきます。

今回の記事では、このような内容について触れていきます。

引き寄せの法則に努力は必要?
ポジティブな努力とネガティブな努力
引き寄せの法則に不要な5つの努力
引き寄せの法則に必要な5つの努力
クライアントの実話

こちらの内容に関しては、私達リアライズのYouTubeチャンネルでも聴く動画として上げています。

記事を読むよりも動画で聴いて学びたい方は、下部のリンクから動画を活用してみて下さい。

引き寄せの法則に努力は必要?

実は、努力には二種類あり、ポジティブな努力とネガティブな努力があります。

引き寄せの法則で願いを叶えるために、努力は必要になります。

なぜなら、引き寄せの法則は、願って待てば願望が舞い込んできてくれる法則ではないからです。

引き寄せの法則とは、心構えを構築することで、楽しんで自ら進んで行動できる自分へ変わる法則です。

まず、引き寄せの法則と努力の関係を語るには、努力の価値観について擦り合わせる必要があります。

あなたは今、努力と聞いてどのようなイメージをしていますか?

もし、努力という言葉に対して「つらいこと」や「我慢する」というイメージなら、これらは不要です。

しかし、努力という言葉に対して「楽しいこと」や「頑張ること」というイメージなら、これらは必要です。

つまり、引き寄せの法則ではネガティブな努力は必要ないのですが、ポジティブな努力は必要になります。

例えば、受験勉強でも恋愛でもそうですが、ネガティブな努力ならやめてしまいたくなりますよね。

実際に、受験勉強をサボったり、恋愛で自分磨きを放棄する人達はネガティブな努力に打ち負かされます。

一方で受験に合格したり、恋愛で意中の人と結ばれる人は、その過程を「楽しんで」取り組んでいます。

これは正に、私が先程述べた「引き寄せの法則とは」の内容にも合致していますよね。

では、受験勉強一つを取っても「楽しめる人」と「嫌々やる人」には、どこに差があるのでしょうか?

それは、本人の心構えに在るのです。これも「引き寄せの法則とは」の内容に一致します。

では、具体的な心構えの違いとは「望むこと」と「望まないこと」のどちらの想いへの占有率が高いかです。

例えば、世の中の多くの人達が嫌々仕事をしているのは「望まないこと」の心の占有率が高いからです。

仕事をし「ない」とお金が「ない」から
お金が「ない」と、家に住め「ない」から

このように、本人も気付かない内に「望まないこと」に心も頭も支配されているのです。

これによって、本人も気付かない内に「望まないこと」を引き寄せることに成功します。

一方で、願いを叶えたり成果を出せる人は、常に「望むこと」が心を占有しています。

仕事を「すれば」お金が「稼げる」
お金を「稼げば」理想の家に「住める」

いかがですか。楽しめる人と嫌々やる人の心構えの違い一つで、これだけの差が生まれるのです。

ですから、引き寄せの法則ではこのように心構えを構築することで、楽しく前進できることが目的になります。

これは詳しく後述しますが、確かに引き寄せの法則においても「望まないこと」を知ることは必須項目です。

しかし、それはその先に在る「望むこと」を知るためのステップだからです。

つまり、多くの人たちのように「望まないこと」だけでは、それをそのまま現実に引き寄せるのです。

それでは続いて、引き寄せの法則に不要な努力と必要な努力について解説していきます。

引き寄せの法則に不要な努力

引き寄せの法則を実践する上で、多くの人が道を間違える不要な努力というものがあります。

不要な努力とはその言葉の通りで、そのまま努力を続けても実を結ばない努力のことです。

これらのベクトルのズレを知れば「望まないこと」を引き寄せる現実から抜け出すことができます。

1,つらいことに耐えている

引き寄せの法則に不要な努力の一つ目は、つらいことに耐えている状況です。

なぜなら、自分自身がつらいと感じたり、耐えるという時点で既にベクトルがズレているからです。

引き寄せの法則で願いを叶える人は、周囲からしたら過酷であっても、本人は心から楽しんでいます。

例えば、スポーツ選手の練習を見れば、私達からしたら「何でできるの?」と疑問になります。

身体を作るために毎日10キロ走り込むなどは、必要ない人にとっては拷問にも思えるでしょう。

しかし、スポーツ選手たちはそれを自ら進んで、楽しんで反復して習慣化しています。

なぜなら、引き寄せの法則で願いを叶える人は、必要なことを楽しんで取り組んでいるだけだからです。

つまり、引き寄せの法則で願いを叶える人にとって、努力とは親友であり、嫌いな上司ではないのです。

親友と共に過ごすことは楽しく有意義ですが、嫌いな上司との時間はつらくて耐え難いものですよね。

もし、あなたが現在つらいことに耐えている状況なら、二つの解決策があります。

一つ目は引き寄せられるように「つらい」「耐えている」という心構えを変えることです。

冒頭でも述べたように、心構えを変えれば「楽しい」「満喫している」へ変えることができます。

このときの注意点は、心構えを変えずにうわべだけを変えることです。

具体的には、本心ではつらいと思っているのに、無理に楽しいと思い込むことは止めましょう。

二つ目は、つらいことや耐えていることの全てを辞めることです。

もし、本当につらいと感じたり、耐えているなら、実はそれはやりたくないことの可能性があります。

本心に蓋をして「これがやりたいことなんだ!」とうわべで思い込んでも、引き寄せの法則は働きません。

それが本当にやりたいことなのであれば、一つ目の解決策と向き合うようにしましょう。

2,問題や嫌なことについて考えない

引き寄せの法則に不要な努力の二つ目は、問題や嫌なことについて考えないことです。

なぜなら、これらについて考えないと解決せず、これから先の人生ずっと背負っていくことになるからです。

引き寄せの法則で願いを叶える人は、自分の願望以外に問題やマイナスの信念ともきちんと向き合います。

ですから、マイナスの信念を取り除いて心構えが変わるので、願望を引き寄せることができます。

例えば、どうしても解けない過去問を考えないようにしても、試験で合格はできませんよね。

問題や嫌なこととも向き合って解決させるので、その先の道が開かれます。

何より、マイナスの信念に気付けることは恥ずべきことではなく、成長する機会の発見なのです。

実際に、過去問が理解できて解けるようになれば、合格への道が見えてきますよね。

一方で、問題や嫌なことについて考えないようにする人は、時の経過に比例してそれが蓄積します。

分かりやすく例えるなら、自分の潜在意識という畑が、雑念という雑草まみれになっているのです。

雑草たちに、潜在意識という土壌の養分がすべて奪われるので、願望という種に栄養がいかないのです。

作物を育てたければ、土壌を整えて除草を行うように、問題や嫌なこととも向き合う必要があります。

つまり、引き寄せの法則で願いを叶えたい人にとって、問題や嫌なことは自分を強くする薬なのです。

もし、これまで問題や嫌なことの解決を先延ばしにしてきたなら、一度向き合ってみて下さい。

そうすれば心も晴れやかになり、マイナスの信念の「クリアリング」という言葉の意味が理解できます。

3,気分に注力している

引き寄せの法則に不要な努力の三つ目は、気分に注力することです。

なぜなら、あなたが注力するポイントは、気分を変えることではなく心構えを変えることだからです。

引き寄せの法則というものは「良い気分でいるから叶う」というものではありません。

確かに、気分の善し悪しのみを天秤にかけるなら「悪い気分よりは良い」のは間違いありません。

しかし、引き寄せの法則において願いが叶うかの分かれ目は、気分ではなく心構えの善し悪しです。

例えば、恋愛でも不機嫌でいるよりは気分が良いほうが、相手に与える印象は良いものです。

ですが、気分が良いから相手との恋が実るか?と考えたらそうではありませんよね。

良い気分と良い心構えを混同してしまうのは、積極と楽観を混同しているようなものです。

気分というのは漠然とした心身の状態であり、心構えというのは物事に対処する心の準備や覚悟のことです。

気分の特徴は一定期間持続する、比較的弱い感情であることが挙げられます。

一方で心構えは自分の芯となる、人間としての土台の部分です。

引き寄せの法則で叶えたい願いに対しての姿勢なら、どちらがより願いを叶えられるかは明白ですよね。

ですので、引き寄せの法則で願いを叶えたいのであれば、気分よりも心構えの構築が重要です。

もし、良い気分に注力している場合は、そのエネルギーを心構えの構築に当ててみましょう。

そうすれば、今までよりも注力の頻度を少なくして、自ら進んで一歩踏み出すようになります。

4,何も決めない、求めない

引き寄せの法則に不要な努力の四つ目は、何も決めなかったり求めないことです。

なぜなら、何も決めないことや求めないことは、ゴールを設定しないことと同じで一歩が出ないからです。

引き寄せの法則には、確かにそのステップに「手放すこと」というものがあります。

しかし、これを「求めない」と混同しないように注意しましょう。

正しくは願望を求め、潜在意識へ落とし込んだ後に「執着しない」へと進む事が必要です。

要は一度しっかりと掴んでから、それを手放すことが「執着しない」ということです。

引き寄せられない多くの人は、願望を潜在意識へ落とし込む前に、執着しないことに取り組んでいます。

これでは、本当に何も求めていないのと同じ状況になってしまいます。

そして、潜在意識も「何も求めていないんだね」と認識してしまいます。

例えば、恋愛でも付き合う前から、過度なアピールをしていたら引かれてしまいますよね。

また、恋人へ過度に束縛したら、返って逆効果になります。

執着しないことのコツは、まずは願望として潜在意識に根付かせることです。

そして、願望が自分の中心にある状態で遊び心と余裕を持って、見守れるようになることです。

もし、現在何も決めなかったり求めていないなら、願望を潜在意識へ根付かせてみましょう。

そうすれば、あなたの心に火がつくことで、実現に向けて歩み出したくなってきます。

5,とにかく待つ

引き寄せの法則に不要な努力の五つ目は、とにかく待つことです。

なぜなら、これは何もしていないのと同じことであり、何も失わない変わりに何も得られないからです。

引き寄せの法則では、やるべきことをやった上で、必要なときに待つことは当然あります。

例えば、受験なら自分に足りていないところの勉強をして備え、試験日や合格発表をを待ちます。

また、恋愛で自分を磨いて相手に告白して、その返事を待つことはあります。

これらもすべて必要なことに取り組んだ上で、行動を起こして結果を待っています。

引き寄せの法則における努力もこれと同じで、願望を叶えるために必要なことをやらなければなりません。

例えば、あの大学行けたら良いなぁと考えて待っているだけで、勉強をせずに合格を待っても無理です。

あの人とても魅力的だから付き合いたいなぁと待っていても、別の恋人ができているでしょう。

引き寄せの法則で努力をせずにとにかく待つ人は、なぜ引き寄せられないか考えるまでもないのです。

もし、現在引き寄せられるように待っているだけなら、あなたの腰と足を縛り付ける原因と向き合いましょう。

ただ待っている状態は一見ノーリスクに見えて、実は一番貴重な時間という資産を失っています。

それでは続いて、引き寄せの法則に必要な努力について解説していきます。

引き寄せの法則に必要な努力

引き寄せの法則を実践する上で、必要な努力を適切に行えば、願いを引き寄せることができます。

なぜなら、これから挙げる努力を実践していれば、自分を突き動かす原動力を生むからです。

引き寄せの法則に必要な努力をしたことで、まずはあなたの心構えが少しずつ変化していきます。

1,望まないことと望むことを決める

引き寄せの法則で必要な努力の一つ目は、望まないことと望むことを決めることです。

なぜなら、この両方を決めることが引き寄せの法則が働き始めるスタートだからです。

ほとんどの人が、自分の望むことだけを決めて、望まないことには焦点を当てません。

しかし、人は望まないことをしっかり理解したほうが、その願望はより強固なものとなります。

引き寄せの法則で願いが叶わない人は、望まないことを決める努力を怠っているのです。

実際に、心理学や行動科学における意志力や自己統制という分野で、次のような実験が行われました。

実験では、参加者をグループ分けしてグループ毎に異なる課題を出します。

この時、特定の望まない行動を断つように指示するグループと、何も指示しないグループに分けます。

そして、参加者には実験前と実験後の二回、自己統制力を測定するテストを行いました。

すると、望まない行動を断つグループは、実験後のテストで指示のないグループよりもスコアが上がりました。

このように、自己統制力を高めるためには、自分の望まないことを知り、意識的に断つことが重要なのです。

2,マイナスの信念をクリアにする

引き寄せの法則の実践で必要な努力の二つ目は、マイナスの信念をクリアにすることです。

なぜなら、心の内面に在るマイナスの信念があなたを縛り付け、動けなくする原因だからです。

引き寄せの法則で願いを叶えるために必要な努力を妨げるのは、マイナスの信念以外にありません。

マイナスの信念は面白いもので、一度向き合って解決すると除霊したかのように存在が消えます。

マイナスの信念のクリアリングに取り組まない人は、過去のトラウマや子供の頃の黒歴史が未だに湧き出ます。

これは信念と向き合うこともなく、それを許すことも謝ることもしていないので、当然といえば当然です。

実際に、心理学者で教授でもあるジェームズ・W・ペンベーカーによる、筆記開示実験というものがあります。

これは、トラウマやストレスの出来事について書くことが、心身の健康に与える影響を調査したものです。

実験では、感情的な出来事について書くグループと、表面的なトピックを書くグループに分けました。

すると、トラウマについて書いたグループは免疫機能の向上、精神的な健康の改善が見られました。

また、他の数多くの研究者も、トラウマの回避行動に関する研究を行っています。

それらには、トラウマの回避行動は一時的なストレス軽減にはなるが、長期的には心理的悪化を迎えるとしています。

つまり、引き寄せにおける努力も同じで、マイナスの信念からは逃げるのではなく、向き合うのが正しいのです。

3,意志を宣言する

引き寄せの法則の実践で必要な努力の三つ目は、意志の宣言を行うことです。

なぜなら、人間は意志を宣言することで自己効力感や自己規律を高め、心理、行動にも差を生むからです。

引き寄せの法則で願いを叶えられない人に「意志を他人に宣言しましたか」と聞くとNOと答えます。

さらに掘り下げ「なぜですか?」と聞くと「恥ずかしいから」「できなかったら嫌だから」と答えます。

これは、潜在意識下で自分の意志や願望に対して、そのような感情を抱いているということです。

これでは、どれだけ引き寄せの法則で努力しても、願いを引き寄せることはできません。

例えば、恋愛でも自分の思いを秘めたままの人はそのまま終わり、周囲に宣言する人は協力を得ます。

実際に、社会心理学でシェルドン・ソロモンの行動変容に関する実験があります。

まず、参加者を意志を他者に伝えるグループと伝えないグループの二つに分けます。

そして、特定の行動変容を目指すように指示し、意志を伝える相手は家族や友人にしてもらいました。

すると、意志を伝えたグループは、もう一方に比べて行動変容の達成度が高く、持続性も長かったのです。

さらに、ピーター・ゴルヴィッツァーによる同様の実験では、これに目標と計画を加えさせました。

すると、宣言した人の達成度に加えて、計画を設定した人はさらに達成確率が上がりました。

つまり、意志は秘めておくだけでは達成確率を下げるだけになるので、きちんと宣言することが大事なのです。

4,目標を視覚化する

引き寄せの法則の実践で必要な努力の四つ目は、目標を視覚化することです。

なぜなら、目標を視覚化してそこに感情を加えることで、行動やモチベーションを促進できるからです。

引き寄せの法則以外の世界的著名な自己啓発でもすべて、目標の視覚化は提唱されています。

つまり、100%避けて通ることはできない道であり、それだけは間違いないということでもあります。

例えば、受験勉強で「ここは絶対に試験で一問は出るよ」と言われているようなものです。

ですので、引き寄せの法則で努力するなら、こうした確実な部分には必ず取り組みましょう。

心理学者で教授のガブリエル・エッティンゲンは、目標の明確化、視覚化、障害特定と計画立案を推しています。

また、ハーバード大学で心理学の教鞭を執るショーン・エイカーは、心を積極的にする重要性を加えています。

こうして見てみると、目標を視覚化して感情を加えることは、世界基準で見ても普通のことなのです。

これは必須の最低条件、と公表されているのですから、天邪鬼にならず取り組みましょう。

5,動き出す

引き寄せの法則の実践で必要な努力の五つ目は、実際に動き出すことです。

なぜなら、ここまでの引き寄せの法則の内容はすべて、この瞬間のための準備だからです。

引き寄せの法則で動かないのは「これまで、何のためにやってきたの?」と言われても仕方ありません。

実際、引き寄せの法則を学んで動き出さず、常に願っているだけの人がほぼ50%です。

加えて数値を出すなら、引き寄せを勘違いして理解し、行動に移す人がほぼ50%です。

なぜ数値化できるかと言うと、私達のところへ個別相談に訪れる人を掘り下げた割合だからです。

冒頭でも述べたように、引き寄せの法則に努力は必須になります。

しかし、これまでに述べたように、きちんと引き寄せの法則を学べば、心構えを変えて楽しく前進します。

引き寄せの法則で願いを叶えられた人に理由があるように、叶えられない人にも原因があります。

これらを一つ一つチェックして改善していけば、努力によって引き寄せの法則で願いは叶います。

もし、現在引き寄せようと努力しても動き出せない人は、マイナスの信念のクリアリングまで戻りましょう。

努力にまつわるクライアントの実話

私のクライアントでも、引き寄せの法則に努力して取り組んだことで、願望実現した実例があります。

この女性は、今までネット上にある、引き寄せの法則に関する情報に目を通していました。

しかし、現実では全く何も変わることなく、気分を上げては日常に戻るの繰り返しでした。

たまにうまくいったら「引き寄せの法則だ!」と歓喜しても、実はただの幸運というやつです。

もうこれで終わりにしよう、と最後の決断をした選択肢がたまたま私達でした。

詳しく話を聞いてみると、子どもが成人したので、第二の人生を送りたいとのことでした。

そのためには、自分のやりたいことを仕事にしたい、と彼女は語りました。

ですので、私が「やりたいことは何ですか?」と聞くと、彼女は「決まっていない」と答えました。

今まで引き寄せの情報を取り入れた結果、それはいつか自分の元へやってくると信じていたのです。

ここからは、とにかくおとぎ話の世界から、勉強しながら一年かけて現実に引き戻しました。

そして、自分のやりたいことを求め、決めて、お子さんと旦那さんへ宣言してもらいました。

おとぎ話の世界にいた女性が、楽しみながら一歩踏み出したのを見て、私は8割成功を確信しました。

あとの2割は努力ができるかなぁという心配だったのですが、自ら踏み出した時点で無用の心配でした。

この女性は、ずっと引き寄せられない現実に押さえつけられていたので、反動が溜まっていました。

ですので、きちんと引き寄せの法則を身につけてからは、一気に駆け上がっていきました。

今ではたくさんの女性たちの味方になり、支援する活動を続けています。

あなたも引き寄せの法則で願いを叶えたいなら、不要な努力と必要な努力を見極めましょう。

必要な努力をきちんと続ければ、それに合わせて現実も望んでいる世界へと変わっていきます。

今回も最後までご覧頂き、ありがとうございました。

今日学んだ内容を実践してみて、一緒に一歩進んだ明日を迎えましょう。

まとめ
  • 引き寄せの法則に努力は必要
  • 引き寄せの法則に限らず、不要な努力とは決別しよう
  • 勉強や恋愛と同じで道が正しければ結果もついてくる