潜在意識で限界突破!営業未経験の経理担当が成功した実話

今回は潜在意識を使った営業について解説します。

・ビジネスに対して強い苦手意識がある
・どうすれば潜在意識を書き換えて結果を出せるのか

こうした悩みや疑問をお持ちの人はたくさんいます。

潜在意識で営業の限界を突破できる人は、過去の思い込みを完全に捨て去り、周囲が驚くような成果を上げるようになります。

限界突破のきっかけは、自分にはできると心の底から信じて行動を起こすことです。

自分の心をポジティブにコントロールすることはとても重要です。

でもただ根性論で頑張ろうとして、心の奥底にある苦手意識を拭い去れずに損をしている人も多いです。

そこで今回は、潜在意識を活用して限界突破した経理担当の実話について解説します。

この記事を読むと、思い込みの力と行動の重要性が分かりますのでぜひ最後まで御覧ください。それでは早速、潜在意識と営業の本質について学んでいきましょう。

営業への苦手意識は潜在意識が作り出した幻にすぎない

「私には営業は向いていない」「人にお願いをするのが苦手だ」という悩みを抱える人は少なくありません。

しかしその苦手意識の本質を辿っていくと、実は能力の問題ではないことが見えてきます。

なぜ自分には才能がないと思い込んでしまうのか

営業活動に対する恐怖や苦手意識は、生まれつきの才能の有無で決まるものではありません。

それは過去の失敗体験や他人からの評価によって、あなたの潜在意識に刷り込まれた思い込みにすぎないのです。

ナポレオン・ヒルの成功哲学では、人間の心は自分が考えた通りの結果を引き寄せると説かれています。

自分は営業が下手だと強く思い込んでいると、その否定的なメッセージが潜在意識に深く刻み込まれます。

するといざ顧客を目の前にした時、潜在意識はその思い込みを証明しようと働きます。

具体的には言葉に詰まったり、自信のなさそうな態度をとらせたりしてしまうのです。

つまり営業における最大の敵は、顧客の断り文句や商品の価格などではありません。

あなた自身の心の中に潜んでいる、できないという強烈な自己制限なのです。

潜在意識は否定的な思い込みもそのまま現実化する

潜在意識はそれが肯定的なものであろうと否定的なものであろうと、与えられた指令を忠実に現実化しようとする性質を持っています。

もしあなたが今日も契約が取れないかもしれない、と不安に思いながら営業に出かければどうなるでしょう。

あなたの表情や声のトーンから、その負のエネルギーが顧客に伝わってしまいます。

人間は無意識のうちに相手の感情を感じ取る生き物です。

自信のない人間から商品を買いたいと思う顧客はどこにもいません。

逆に言えば、この潜在意識のメカニズムを逆手に取ることができれば良いのです。

そうすればどんなに営業が未経験であっても、劇的な成果を上げることが可能になります。

そのためには、心の中の目詰まりを取り除きましょう。

そして自分には必ずできるという信念を植え付けることが、営業の限界を突破する唯一の鍵となるのです。

ピグマリオン効果が証明する「思い込み」の力

自己制限や思い込みが、実際のパフォーマンスにどれほどの影響を与えるのか。それを証明する有名な研究がります。

アメリカの教育心理学者、ロバート・ローゼンタール博士が提唱したピグマリオン効果です。

ローゼンタール博士は、ある小学校で「今後数ヶ月の間に、成績が急上昇する可能性が高い児童のリスト」を教師に渡しました。

しかし実はそのリストは、テストの結果に関係なくランダムに選ばれた児童の名前でした。

ところが数ヶ月後、そのリストに載っていた児童たちの成績は、他の児童たちよりも圧倒的に向上していたのです。

これは、教師が「この子たちは優秀だ」と信じ込んだことにきっかけがあります。

これで、無意識のうちに期待を込めた接し方(熱意や肯定的な態度)になりました。

そして、それが児童の潜在意識に伝わって現実の成果を引き出したのです。

営業でも全く同じことが起こります。

「自分は売れる」「この商品は必ず相手の役に立つ」と自分自身に期待してみましょう。

そして強く信じ込めば、そのポジティブな雰囲気が顧客に伝わり、現実の成果を劇的に変えることができるのです。

営業未経験の経理マンが潜在意識で成功した実話

潜在意識の力を活用し、未経験ながらも驚異的な営業成果を上げた人物の実例があります。

ナポレオン・ヒル財団のセミナーに参加していた、ある一人の経理担当者の話です。

セミナーでの学びと上司からの困難なテスト

その経理担当者は、会社の経理士として日々数字と向き合う仕事をしており、営業とは全く無縁の生活を送っていました。

しかしある朝、同じセミナーに参加していた専務から突然呼び出されます。

専務は彼にこう命じました。

「君が学んだ積極的な心構え(PMA)が本物かどうかテストしてみよう。もう数ヶ月間も未収になっている3000ドルの代金がある。これをPMAを使って回収してきてくれ。セルフスターターとして早速取りかかってくれたまえ」

営業どころか、トラブルになっている顧客からの集金という非常に困難なミッションを課せられたのです。

しかし彼は「誰でも潜在意識を働かせることができる」というセミナーでの学びを、強く印象に残していました。

彼はただ集金するだけでなく、ついでに新しい売り込みもやってやろうと決心したのです。

静かな家で一人信念を育てた奇跡の準備時間

彼は会社を出ると、すぐには顧客の元へ向かわず、まっすぐ自分の自宅へと帰りました。

そして静かな家の中で、どのようにしてこの困難なミッションを実行するかをじっくりと考えたのです。

彼は、セミナーで教わった信念の実現のプロセスを頭の中で何度も思い浮かべました。

自分の潜在意識の奥底にある無限の叡知と繋がり、期待通りの結果が得られる確信が湧き上がるまで、静かに集中したのです。

多くの人は、上司から命令されると焦ってすぐに行動し、玉砕してしまいます。

しかし彼は、行動を起こす前に「自分にはできる」と信じ切るための時間(準備)をしっかりと取りました。

この心の中での勝利の確信こそが、その後の奇跡的な結果を生み出す原動力となったのです。

未収金回収だけでなく新規商談まで成立させた結果

潜在意識を完全にポジティブな状態に書き換えた彼は、ついに顧客のオフィスへと向かいました。

そして見事、滞納されていた3000ドルを全額回収したのです。

それだけではありません。

彼はそこからさらに営業活動を展開し、なんと4000ドルを超す新たな商談まで成立させてしまいました。

彼がオフィスを出る時、顧客は驚いたようにこう言いました。

「君がここへ来た時には、買う気など全くなかった。てっきり経理部長だと思っていたから、まさか君がセールスマンだとは思わなかったよ」

顧客の言う通り、これは彼にとって人生で初めてのセールスの仕事でした。

彼が圧倒的な成果を出せたのは、営業のテクニックを知っていたからではありません。

自分にはできると深く信じ、潜在意識の力に身を委ねて行動した結果、その強い熱意が顧客の心を動かしたのです。

潜在意識を活用して営業で限界突破する実践ステップ

この経理担当者の見事な実話から、私たちが営業やビジネスの現場で限界を突破するための実践ステップを学ぶことができます。

セルフスターターとして自発的な行動を開始する

最初のステップは他人からの指示を待つのではなく、自らの意志で行動を起こすセルフスターターになることです。

経理担当者は、上司から「集金してこい」と言われた指示をただこなすだけではありませんでした。

自らの意志で「新規の売り込みもやろう」と目標を一段階引き上げました。

潜在意識は、やらされている仕事(受動的な態度)に対しては強力なエネルギーを発揮しません。

「自分はこの商談を絶対に成功させるのだ」という明確な願望を持つことが大切です。

そして自発的に行動を起こす決意をした瞬間に、あなたの脳は活性化し始めます。

営業に対する恐れを捨て、自ら進んで顧客に価値を提供しようとする積極的な心構えが、すべての成功の出発点となります。

期待通りの結果が得られると心の底から信じ切る

第二のステップは行動を起こす前に、期待通りの結果が必ず得られると心の底から信じ切ることです。

経理担当者が自宅で静かに過ごしたように、あなたも営業の現場へ向かう前に、必ず心を落ち着かせる時間を確保してください。

そして顧客が笑顔で契約書にサインをするシーンや、感謝の言葉をかけてくれている場面を、頭の中で鮮明に想像するのです。

心の中に少しでも「断られたらどうしよう」という疑いがあれば、潜在意識の力は半減してしまいます。

七つの基本的な恐怖を完全に追い出し、目標達成への強烈な信念だけで心を満たしてください。

その揺るぎない自信のオーラは、言葉以上に力強く顧客に伝わります。

無限の叡知と繋がり熱意を相手に伝播させる

最後のステップは湧き上がってきた信念と熱意を、そのままストレートに相手の心へと伝播させることです。

潜在意識が活性化して無限の叡知と繋がると、不思議なほど相手の求める言葉や最適な提案が自然と口をついて出ます。

これは特別な才能ではなく、人間の心が持つ本来の機能です。

あなたが自分の商品やサービスに絶対の自信を持ち、それが顧客の利益になると心から信じるのです。

その時、その情熱は目に見えない波長となって相手の心に響きます。

小手先のトークテクニックや駆け引きに頼るのをやめ、まずはあなた自身の潜在意識を成功の確信で満たしてください。

そうすれば、経理担当が成し遂げたような奇跡的な限界突破が、あなたにも必ず起こるはずです。

編集後記

私は20年間のコンサルティング経験の中で、営業に苦手意識を持つ人を数多く見てきました。

彼らの多くは能力が低いのではなく、過去の失敗体験から自分には売れないという思い込みのブロックがあるだけです。

経理担当者が大成功を収めた実話をもう一度振り返ってみましょう。

潜在意識を書き換えて自分には必ずできると信じ切ることができれば、相手の反応すらも劇的に変わります。

もしあなたが仕事で行き詰まりを感じているなら、まずは静かな場所で深呼吸をしてみましょう。

そして、成功している自分の姿を強くイメージしてみてください。

あなたの心の中にある無限の可能性を信じて、小さな一歩を踏み出してみましょう。

必ず素晴らしい未来への道が開けるはずです。

まとめ
  • 潜在意識を営業に応用して心の限界を突破しよう
  • 潜在意識は営業未経験の経理担当すら成功に導く
  • 潜在意識で営業の目標達成を信じて今日から動こう
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