ナポレオン・ヒルと中村天風って何か繋がりがあるの?二人の関係は?
ナポレオン・ヒルと中村天風、どちらも歴史に名を残す偉大な経営者たちが教えを請うた存在ですが、両者の教えには何か共通点や関係性があるのか気になっていませんか?
自己啓発を学び始めると必ず出会う二人の巨匠だからこそ、その違いや繋がりを整理して学びたいと思うのは自然な探究心です。
この記事ではナポレオン・ヒルの成功哲学に20年従事する専門家が、両者の哲学の本質的な違いと現代の私たちがどのように学びに取り入れるべきかを徹底解説します。
双方の哲学を深く理解し使い分けることで、あなたの自己成長はより加速します。
それぞれの教えが持つ真の意味を紐解き、理想の人生を実現するための確かな指針を一緒に手に入れましょう。
ナポレオン・ヒルと中村天風って何か繋がりがあるの?
ナポレオン・ヒルと中村天風に繋がりがあったというのは、どちらの目線からでも聞いたことはありませんので「繋がりはない」という結論で問題ありません。
両者共に世界的にもそれぞれの国単位でも、最著名と言えるような経営者達が学びを求めて師事しています。
きっと、ナポレオン・ヒルと中村天風の繋がりに関して調べている人のほとんどは、その両者の書籍などを学ばれた上で
・あれ?なんかナポレオン・ヒルと中村天風ってすごい近しいこと言ってない?
・この内容ってナポレオン・ヒルの方でも(中村天風の方でも)読んだ気がする
・どちらも最終的には目に見えない難しい話になるから同じ流派?的なものなのかな
このように感じた人が多かったからではないでしょうか。
しかし、これは成功哲学に限らず世間の常識に置き換えてみれば、ものすごく納得できる内容なのです。
ナポレオン・ヒルも中村天風も、同じ「成功」「積極」というジャンルに関して追究し続けた人物です。
これを分かりやすく例えるなら、プロバスケットボール選手の日本人選手とアメリカ人選手のようなものです。
どちらが凄いとか優れているという話は置いておいて、どちらも同じ競技のプロ選手であり、それぞれが、自国のリーグで活躍している選手ということです。
同じリーグ内の選手であれば、試合などで相まみえることもあったかもしれませんが、それぞれが自分達のリーグ内で活躍していたら接点が生まれないのと同じです。
どちらも積極思考という言葉が出てくるけど同じ?
ナポレオン・ヒルの成功哲学でも中村天風の考え方でも、共通してまず最初に「積極思考」というフレーズが出てきます。
まず、ナポレオン・ヒルも中村天風も説いている「積極思考」という内容に関しては全く同じものです。
この辺りでも、何も知らない人からすると「ナポレオン・ヒルと中村天風は繋がっているのかな?」と勘違いを生む原因になっていそうですよね。
しかし、こちらに関しても世間の常識に置き換えてみれば、非常に分かり易い内容になります。
分かりやすく例えるなら、国が違えど三角形の面積を求める公式は同じですよね。厳密に言えば
日本の場合は、底辺×高さ÷2
アメリカの場合は、1/2×底辺×高さ
と多少の順番の違いはありますが、公式としての意味と計算している内容は同じになります。
つまり、国が違えど同じことについて追究しているのであれば、その内容がどちらも正しいものであるなら、過程や結果、結論が同じになるのは当然のことなのです。
今、私はこの記事を通して、世間でいつも流されてしまったり、何かに騙されてしまっている人、あれこれ試しても成果に繋がっていない人に向けて、とても重要で大切な話をしています。
世の中の真理というものは、非常にシンプルなものです。
それを複雑にしているのは、他でもない人間の思考なのです。
同じことを追求したら、同じ過程や同じ結果、同じ結論になるのは世の常なのに、誰も知らないものや世間の通念とは逆張りされたもの、隠された考え方、正論から逸脱したタイトルや題目などに惹かれてしまっていませんか?
本来在るべきものの逆説を唱えることがいかに無意味か知っている人は、世の中のシンプルな真理を理解しているからなのです。
例えば「三角形の面積の求め方は底辺×高さ÷2ではない!」と主張している人を見てどう思いますか?
諺でも「長い物には巻かれろ」といったものもあるように、正しく間違いないものでなければ後世に残ることはありません。
だからこそナポレオン・ヒルも中村天風も、どちらも成功哲学として歴史に名を残して、現代でも語り継がれているのです。
素直になって学べば良いだけのものを、必死に言い訳を考えて逆張りしようとするのも、全て人の思考でしかないのです。
それが果たして積極思考なのかどうかを、改めて客観的に見直してみましょう。
続いて、ナポレオン・ヒルと中村天風の成功哲学の違いについて詳しく解説していきます。
世の中のシンプルな真理から目を背け、奇をてらったノウハウばかりを追い求めてしまうと、結局は悪質な情報に騙されてしまいます。
本来の正しい自己啓発がなぜ世間で怪しいと誤解されてしまうのか、その根本的な原因と本物を見極めるための3つの基準については以下の記事で詳しく解説しています。
またシンプルな真理を素直に受け入れられず、無意識に逆張りをしてしまうのは、心のフォーカスが誤った方向に向いているからです。
言い訳を手放し、正しい方向に意識を向けて着実に成果を出すための考え方についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
ナポレオン・ヒルと中村天風の違いはある?
ナポレオン・ヒルと中村天風の基本的な考え方の部分で、違いはありません。
「ナポレオン・ヒルの方がアメリカっぽい考え方で、中村天風の方が日本人っぽい考え方していますよ~」
とでも言えれば簡単なのですが、中村天風を学ばれている方なら御存知の通り、中村天風の考え方は非常に日本人離れしており、海外の人の考え方に非常に近いです。
これは私の推測ですが、日本よりも海外に潜入して任務をこなしていたりした事実からも、現地へ溶け込むためには必要なことだったのではないでしょうか。
日本人は細かく丁寧に説明してくれる人を好み、分かりやすさを重視し、明確な答えと世間の多数派の意見を求めます。
そのような中で「晴れてよし、曇りてもよし、富士の山」と説くのが中村天風です。
だからこそ私も大好きなのですが、この両者についてどちらも学んでいけば行くほど、違いはないことに気付くことができます。
成功哲学の巨匠たちの間に本質的な違いがないことが理解できたら、世界的な名著である『7つの習慣』とナポレオン・ヒルの教えにはどのような共通点があるのかも気になるはずです。
あなた自身の現在の課題に合わせて、どちらのアプローチから学び始めるのが最短の成功ルートなのかについては以下の記事で専門家が詳しく解説しています。
ナポレオン・ヒルと中村天風の在り方から成功を学ぶ
ナポレオン・ヒルも中村天風も、両者ともに共通して説いていることは心構えが最重要で、この心構えを積極的な方向に向けないと何も始まらないし、何も得られないということです。
もし学ばれるのであれば、どちらも学んでみることをお薦めします。
なぜなら、良いものはすべて取り入れた方が良いからです。
例えば身体の健康を意識する際にも、悪いものは排除して、良いものは一つに限らず、なるべく多く摂取するようにしますよね。
人生を好転させるために必要なのは、運でもチャンスでもなく、また逆張りした理論や物珍しい考え方でもなく、積極的心構え(積極思考)を構築した上で、ロジックが伴った行動のみで良いのです。
積極的な心構えが成功の絶対条件だとわかったら、次はそのマインドを日々の行動レベルにまで落とし込む体系的なステップを知る必要があります。
ナポレオン・ヒルが提唱する成功哲学の全体像と、確実な成果に繋げるための「17の原則」の実践法については以下の記事で詳しく解説しています。
さらに、心構えを整える過程で「私はできる」というポジティブな言葉に触れるだけでは現実は変わりません。
高まったモチベーションを単なる精神論で終わらせず、ロジックの伴った具体的な行動へと変換するための必須準備についてはこちらの記事もあわせて参考にしてください。
- ナポレオン・ヒルと中村天風の直接的な繋がりはない
- ナポレオン・ヒルと中村天風が説いている成功哲学の内容は根本的に同じこと
- 異質を求めず、真理をシンプルに素直になって学べば行動は成果に変わる
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