失敗ばかりで疲れた人へ!自滅を招く54の致命的原因と克服法
今回は失敗を招く54の原因とその克服法について解説します。
・頑張っても成果が出ず同じ失敗ばかりを繰り返して心身ともに疲れた
・自分の弱点を正しく理解して次こそは大きな成功を掴み取りたい
こうした悩みや思いをお持ちの人はたくさんいます。
自分の失敗原因を特定して自分をコントロールできる人は、着実に成功への道を歩んでいます。
しかし自分の失敗原因を放置し、同じ過ちを繰り返すことで貴重な時間を損をしている人も多いです。
そこで今回は失敗を招く54の原因と、その克服法について解説します。
この記事を最後まで読むことで失敗の連鎖を断ち切り、自らを征服する具体的な手がかりが得られます。
それでは早速、失敗を招く54の原因について学んでいきましょう。
失敗ばかりで疲れた時こそ知るべき「失敗のメカニズム」
失敗を繰り返してしまう状態は運や才能の問題ではなく、自身の思考と行動の習慣に原因があります。
「思考は現実化する」では失敗は単なる敗北ではなく、自らの弱さを正すための絶好の機会であると説いています。
何度も同じ過ちを繰り返すのは成功に必要な習慣が身についていないか、あるいは不要な習慣が邪魔をしているからです。
成功哲学を学び自分の弱さを客観的に見つめ直すことが、負のループから脱却する近道となります。
失敗を自分が成長するためのサインとして受け入れることができれば、そこから成功への道筋を明確に描くことができます。
あなたはいくつ当てはまる?「54の原因」自己診断チェック
ここからは「思考は現実化する」に記載されている失敗を招く54の原因について見ていきましょう。
あなたが無意識のうちに抱えている自滅の要因を特定するために、以下のリストを一つずつチェックしてください。
1,明確な計画や目的を持たないため、状況に流されやすい
2,先天的かつ重篤な身体の障害がある(ヘレン・ケラーのように不治の病を背負って人々のために偉大な貢献をした人もいることを忘れてはならない)
3,他人のことを干渉しすぎる
4,生涯目標となる大きな目的を持っていない
5,十分な学校教育を受けていない
6,自己修養に欠ける。一般に暴飲暴食、性的耽溺、自己発達の機会に対する無関心などの形で現れる
7,凡庸から抜け出ようとする意欲がない
8,不健康であること。間違った考え方、不適切な食生活、運動不足などによることが多い
9,幼少期における環境の悪影響。個人の生活の基礎は、七歳までの間にほぼ形成されると言われる
10,始めたら最後までやり遂げるという根気がない
11,否定的な考え方をするのが習慣になってしまっている
12,感情の抑制がきかない
13,何もせずに利益を得ようとする。ギャンブル好きに多い
14,決定の迅速さや明確さに欠け、決定したあとでも実行できない
15,七つの基本的な不安の内の一つ、あるいは二つ以上にとらわれている
16,結婚相手の選択ミス
17,社内での対人関係、職業上の人間関係に臆病である
18,すべての面で慎重さが足りない
19,職業上の協力者の選択を誤っている
20,自分に合った職業に就いていない。あるいは適切な職業選択に関心を持っていない
21,取り掛かっていることを時間内にやってしまおうとする集中力に欠ける
22,収入と支出の管理に無関心で、浪費癖がある
23,時間をいかに有効に使うかという計画性に欠ける
24,抑制のきいた熱情に欠ける
25,寛容さがない。宗教、政治、経済といった問題に関する無関心や偏見のために心が狭い
26,協調性がなく、他人と協力できない
27,妥当でない権力や自力で得たものでない金を持っている
28,誠実を尽くすべき相手に対して、誠実に欠ける
29,利己心や虚栄心を抑制できない
30,必要な資料を自分で確認しないまま、意見や計画をまとめてしまう習慣がある
31,好機に気付くだけの願望や創造力に欠ける
32,他人や社会のために少しでも骨を折ろうとする気持ちが薄い
33,他人に傷つけられたり、傷つけられたと思ったとき、報復手段に訴えようとする
34,言葉遣いが下品で、礼節に欠ける
35,他人の内情について低俗な噂話を楽しむ
36,政府関係機関に対して反社会的な態度をとる
37,無限の叡智の存在を信じない
38,良い結果を招く祈り方を知らない
39,必要に応じて、他人の経験を自分に役立てることが出来ない
40,個人的な借金の返済がルーズである
41,嘘や極端な事実の歪曲が癖となっている
42,頼まれもしないのに批判したがる
43,他人のおかげを被るような関係を広げすぎる
44,貪欲に不必要なものまで欲しがる
45,自分の選んだ目的を達成させるだけの自信がない
46,アルコール中毒、あるいは麻薬中毒
47,過渡の喫煙習慣、特に絶え間ない喫煙習慣がある
48,素人なのに契約や法律問題を弁護士であるかのように自分で処理したがる
49,他人の手形に裏書きするという不必要な危険を犯す
50,ものごとを先延ばしにする。昨日までに済ませておかなければならなかったことを明日やろうとする
51,嫌な状況になると、何とかせずに逃げ出してしまう
52,自分の話ばかりしていて相手の話を聞かない。自分が話しているときは何も学べないが、他人の話を聞けばいつも何か学ぶところがある
53,他人の行為を受けても報いようとしない
54,仕事上の関係者に故意に不正直なことをする
これらの中に一つでも当てはまるものがあれば、それがあなたの成功を阻んでいる原因です。
成功を阻む「54の原因」主要カテゴリー分析
自己管理・習慣に潜む落とし穴
多くの失敗は、自分自身を律する自己管理の甘さから生じていることが非常に多いです。
お金の浪費や時間の無計画な使用は、成功に向かうエネルギーを無駄に流出させてしまう行為です。
自分の収入と支出を把握していないことは、経営状態が見えないまま飛行機を飛ばすような無謀なことだと知ってください。
まずは自分の生活リズムや支出を見直し、規律ある行動習慣を身につけることが自滅を防ぐ盾となります。
自己を征服することが、成功に向けた最初で最高の勝利であることを忘れないでください。
他者との関係性と知恵の欠如
成功は自分一人の力ではなく、他者との調和ある協力関係から生まれるという真実があります。
協調性の欠如や他人に対する不誠実さはあなたの評判を下げ、チャンスを遠ざける最大の原因です。
スタンフォード大学のキャロル・ドゥエック博士による、能力と失敗の捉え方に関する研究があります。
この研究では失敗を自身の能力不足と捉えるグループと、努力の過程だと捉えるグループを調査しました。
その結果、失敗を学習の機会と認識する人ほど、長期的に高い成果を残せることが分かったのです。
他人の知恵を借りられない人は、自分の狭い視点に閉じ込められたまま失敗の要因を増やし続けてしまいます。
失敗の連続を断ち切るための具体的な改善ステップ
私のクライアントに高い営業スキルを持つも、浪費癖と時間管理の甘さで成果を逃していた40代の営業職がいました。
彼は「自分は実力があるから、細かい管理など必要ない」と考えて、機会損失という課題に陥っていました。
そこで「思考は現実化する」にある失敗の原因を伝え、次のようにアドバイスしました。
『行動の記録と管理を徹底するようにしてください』
それから彼は毎日の収支と時間を管理し、無駄な浪費を排除したところ営業に集中できて昨対比で売上200%を達成しました。
自分の弱点を認めて一つずつ具体的な行動を改善することが、失敗を断ち切る確実な手順です。
まずは特定した原因に対し、逃げずに立ち向かう決意を固めてください。
負のループから脱却して成功へ向かうマインドセット
自分で失敗だと認めるからこそ、その出来事は永久的な敗北として刻み込まれてしまうのです。
「思考は現実化する」では、一時的な挫折はただ計画のどこかが間違っていたというサインに過ぎないと教えています。
一度の失敗で人生が終わることはなく、分析と修正さえ行えば何度でも再出発が可能です。
失敗ばかりで疲れてしまったなら、それはあなたが自分の心をコントロールできていないというサインかもしれません。
困難な状況にあっても成功への情熱を持ち続け、心を平静に保つことこそが勝利を勝ち取るための絶対条件なのです。
編集後記
20年間の経験の中で、失敗ばかりを繰り返して疲れたと感じる人には共通点があることに気付きました。
それは『自分自身の思考と行動の癖を客観視できていない』ということです。
しかし成功は、失敗という形を変えた恩恵を正しく理解する法則から生まれます。
私自身も過去は、失敗ばかりで疲れた時期がありました。
そこで自分の行動をリスト化して、徹底的に改善点を取り入れてから目標を達成できる自分へと変わりました。
今日から自分自身の弱点と向き合うという最初のステップを踏み出してみてください。
その一歩があなたの人生から失敗という名の重荷を降ろし、確かな成功へと導いてくれます。
- 失敗を招く原因を今すぐ排除しよう
- 自己を征服して勝利への道を開こう
- 一時的な挫折は成功の通過点でしかない
