自己啓発は怪しい?怖い理由と見極める危険サイン10【被害実話付き】

今回は自己啓発が怪しい、怖いと言われる理由と、危険を見極めるための10個のサインについて解説します。

・自己啓発は大体が怪しいから信用できない
・友人が騙されたので自己啓発は怖いもの

こうした意見や思いをお持ちの人はとても多いものです。

きちんと歴史と実績のある自己啓発と関われる人は、自分を変えて成長していきます。

正しい自己啓発と関わるきっかけは、正しい判断基準を備えていることです。

しかし甘い言葉や誘惑に騙されてしまい、怪しい自己啓発や危険な自己啓発に嵌ってしまう人も多いです。

そこで今回は、怪しい自己啓発や危険な自己啓発を避けるポイントについて解説します。

この動画を見ると、怪しい自己啓発や危険な自己啓発の回避法が分かりますので、是非最後までご覧ください。

それでは早速、自己啓発が怖いと思われる原因について見ていきましょう。

自己啓発が怖いと思われる要因

自己啓発が怖いと言われる由縁は、一部のカルトな集団や詐欺まがいの団体があるからです。カルトとは

・宗教に限らず絶対的な盲信をさせ
・偽装した勧誘や強制的な勧誘などにより信者を獲得し
・マインドコントロールによってお金などを搾取したり
・お金がない人には強制的に高単価で危険な仕事を斡旋したり
・組織的な詐欺を行ったりする

このような集団を指します。このような集団には、自己啓発は隠れ蓑として最適のツールなのです。

分かりやすく例えるなら、一流料理人の手に包丁が渡ればそれは芸術の道具となりますよね。

しかし犯罪者の手に包丁が渡れば、犯罪や殺人の道具に使われるのと同じということです。

・自己啓発セミナーとかって宗教でしょ?
・自己啓発って洗脳でしょ?
・自己啓発って詐欺でしょ?

これらの疑問は、カルト集団や詐欺まがいの団体が植え付けたイメージです。

友人や知人が騙されたり洗脳された場合、あなたはその相手にどのような印象を持ちますか?

全容がよく分からない周囲の人からしたら、中身の詐欺師ではなく自己啓発に対して嫌悪感を持ってしまうでしょう。

カルトや詐欺まがいの集団が隠れ蓑にする自己啓発に対して怖い、洗脳だ、詐欺というイメージを持つのも仕方ない話なのです。

続いて、自己啓発のガワを被ったカルトや詐欺まがいの団体の見分け方について詳しく解説します。

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自己啓発のガワを被ったカルトを見極める危険サイン10

皆さんが「自己啓発は怖い」と感じる原因の自己啓発のガワを被ったカルトや、詐欺まがいの団体を見分ける危険サインは10個に分類できます。

これらのどれかに当てはまるようであれば第三者に相談したり、一度持ち帰って検討するようにしましょう。

そうすれば、怪しい自己啓発や危険な自己啓発の餌食にならずに済みます。

1,偽装した勧誘や強制的な勧誘

何か関係のない理由で呼び出しておいて

実はね~…

と本題に入るようなものは、すべて自己啓発が怖いと感じる元となるカルトや詐欺まがいの団体と思ってもらって問題ありません。

自己啓発に限らず、怪しいビジネスや思想の偏ったコミュニティなどもこうした手法を取りますよね。

2,感動するセミナーがあるから一緒に行こう!

世の中には確かに感動するセミナーなども存在します。

しかし、感動しても同伴させようとすることは基本的にしませんよね。

分かりやすく例えるなら映画で考えてみて下さい。

面白い映画や感動する映画があったとして、その旨を伝えてお薦めすることはあっても「一緒に行こう!」はあまりありませんよね。

映画で自己啓発が行えるかどうかについては、以下の記事でも紹介しています。

つまりこのようなセミナーに誘ってくる場合も、ほぼほぼカルトや詐欺集団と思ってもらって良いです。

3,自分の過去を話し、許し、参加者同士で共感するセミナーや合宿

これらの怪しいセミナーや合宿といったものは、自己啓発が怖いと思われている人には一番イメージしやすいものかもしれません。

しかし先に申し上げておきますと、自己啓発ではこのようなことは行いません。

なぜなら、このようなことを行ったところで自己啓発にはならないからです。

自己啓発の合宿の危険性について知りたい方は、以下の記事も参考になります。

自己啓発を謳ってこのようなことを行っているところは、ほぼカルトや詐欺集団と思ってもらって良いです。

もちろん自己啓発にもセミナーや合宿などは存在しますが、このような無意味なことは行いません。

4,声を枯らすまで大声で目標や決意表明を行うセミナー

こちらも同様に、世間やネットで「自己啓発が怖い」と言われる由縁となりそうなものです。

しかしこれも先に申し上げますと、正しい自己啓発ではこのような精神論や根性論のようなことは行いません。

なぜなら先程同様に、全く自己啓発には繋がらないからです。

自己啓発が気持ち悪いと言われる由縁と悪質なものの見分け方については、以下の記事も参考になります。

このようなセミナーはよく「ブレイクスルーセミナー」などと呼称されることがあります。

具体的には自己啓発業界で最著名なアンソニー・ロビンスさんも同様のセミナーがありますが、これは良いものです。

しかしカルト集団や詐欺団体が行うブレイクスルーセミナーは、ただの人格否定や人格破壊のセミナーですので全く異なるものです。

5,逆張りのキャッチコピーで目新しさを強調

これは世の中でもマーケティング手法としてでしばしば用いられますが、自己啓発においては逆張りという概念がありません。

なぜなら、逆張とはハイリスクハイリターンを承知で行うものであり、理論や道徳において逆張りは通用しないからです。

例えば「足さない足し算」と言われても「そんなわけない」となりますよね。

あなたにも分かりやすく代表的なもので説明するなら「根拠のない自信を持て」となります。

自信というものは根拠があるから持つことができるので、根拠がなければ自信など持てないのです。

これに疑問を持たずに「なるほど!」となってしまうのであれば、危険信号ですから即決は避けましょう。

逆張りという用語が生まれた投資においても、逆張りは経験豊富な玄人が取れる選択肢の一つとして扱われているものです。

ですので逆張りがそもそも素人向けではないのですから、自己啓発に逆張りを用いようとしているなら危険なサインです。

6,決断に圧力をかけてくる

これも自己啓発が怖いと思われる原因の一つで、トラブルに巻き込まれる危険なサインでもあります。

なぜなら、自己決定できる自分へと変わることが自己啓発だからです。

当人を決断できるように変えないといけないのに、それをショッククローズを用いる時点で本末転倒なのです。

ショッククローズとは、11種あるクロージングの手法の一つで「期間限定商法」と言えばピンとくるでしょう。

これもよくマーケティングとして用いられますが、自己啓発にこれを用いているのは危険なので避けましょう。

7,外部遮断させようとしてくる

よくある体験談で自己啓発が怪しいと思われる原因となるものに、外部遮断させようとしてくるものがあります。

なぜなら、第三者の接触を断つことで都合の良いように洗脳しやすくなるからです。

これはカルトや危ない宗教団体などが良くやる手法の一つですよね。

信じられないかもしれませんが、本来の自己啓発であれば正反対の流れで家族も一緒に参加してきたりするのです。

実際に私たちのクライアントの中には、当人から家族に広まっていくケースも非常に多いのです。

私たちもクライアントの家族の人たちとも親交を持ちますし、自宅へお邪魔することも良くあります。

また親が子へ薦めて一緒に勉強したり、子から親に伝わって真価を理解して親の方が頑張ることもあります。

つまり外部遮断させようとしている時点で、やましいことがある証拠のようなものなので注意しましょう。

8,情動操作の乱用

自己啓発が怖いと言われるものの一つに、やたらと情動操作が激しいことも挙げられます。

分かりやすく例えると感動させて泣かせたり、むやみに笑わせたり、やたらとへこませたりさせることです。

なぜこうするかというと、感情を激しく揺さぶることで相手の行動や意思決定をコントロールできるようになるからです。

つまり、あなたをコントロールするための心理テクニックの一つなのです。

ですのでこうした情動操作を乱用している場合、あなたをコントロールしたいという意思の表れなのです。

これを怖いと感じるのは正しい危機管理能力ですから、自己啓発の場でこれを感じたら離れましょう。

9,個人情報の過剰取得

これは完全に怪しい自己啓発によくあるパターンです。

聞かれるとついつい答えてしまいがちですが、年収、勤務先、預貯金、住まい(持ち家・賃貸)あたりを聞かれたら危険です。

なぜなら、これらは自己啓発をするにあたって全く関係のない情報だからです。

例えば自己啓発に関する購入でローンを組むなら話は別ですが、昨今は信販会社も厳しくローンが扱えなくなっています。

ですのでこれらを聞かれるようであれば、あなたの財産を根こそぎ持っていかれる覚悟をした方が良いです。

それが嫌なら、こうした情報を聞いてくる自己啓発からは距離を置くようにしましょう。

10,特商法関連(返金・解約)の内容や書類が不明瞭

これも自己啓発に限った話ではありませんが、特商法関連の内容が不明瞭だったり雑だったりするものはほとんど危険です。

なぜなら、カルトや詐欺集団の場合にはそういったケースに応じる必要がないのと、濁すことで逃げ道を残しておくためです。

そもそも契約に関する書類などがない時点で、怪しい自己啓発が確定しているようなものです。

万が一、書類が用意されていて自己判断ができない場合には、弁護士や行政書士に書類チェックを依頼しましょう。

これくらいの依頼であれば相手にもよりますが、費用が掛かると言っても大体5,000円程度で見てもらえます。

たったこれだけの費用で財産を失わずに済むのであれば、費用対効果で見ても安いものです。

これまでに挙げた危険サイン10を元に、あなたが取り組もうとしている自己啓発を客観的に見てみて下さい。

それでも問題ないと判断して、やりたい意志があれば取り組んでみれば良いでしょう。

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怪しいor危険な自己啓発?かんたん見極め2ポイント

ネットにある怖い自己啓発で洗脳や宗教により、カルトや詐欺まがいの餌食にならないために簡単に見極める2つのポイントがあります。

見極めるポイント①:歴史があるかどうか

怖い自己啓発か正しい自己啓発かを見分ける簡単な方法は、歴史があるのかないのかですぐに見分けが付きます。

なぜならカルトや詐欺まがいの団体であれば、手を変え品を変えを繰り返さないといけないので、全く歴史がないからです。

例えば、私達が取り扱っている自己啓発プログラムはすべて長い歴史があります。

私達自身も20年に及ぶこれまでの歴史があります。

先程例に挙げたアンソニー・ロビンスさんも、元を辿れば長い歴史があります。

つまり自己啓発とは最近できたものではなく、とても歴史が古いものなのです。

これまでに長い年月をかけ、世間の認知度が高まっただけなのです。

見極めるポイント②:露出しているかどうか

正しい自己啓発なのであればシークレットや紹介制、知り合いだけに特別になどといったことは行いません。

自己啓発とは歴史がとても古く、長い年月をかけて業界に携わってきた沢山の人の地道で建設的な努力によって認知度が上がったのです。

ですのでこれまで時間を掛けて頑張ってきて、やっとここまで認知度が上がったのに、それをわざわざ隠れて行うことはしません。

その証拠に、どこを見ても世界的に著名なものはネットでも普通に露出しています。

つまり、ホームページなどでその団体なりの情報を公開しているはずです。

もし、それがないのであれば危険ですので関わるべきではありません。

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怖い自己啓発に嵌まってしまった実例

これからお話する内容は、実際に私達のプログラムユーザーの人が、私達と知り合う前に体験した実話です。

皆さんが想像している「怖い自己啓発」に実際に騙されてしまった流れを、本人の許可を得て掲載しています。

それでは実際に見ていきましょう。

※これからのエピソードで、特定の職業が登場しますが、このお話は決してそれらに対する職業差別ではありません。

悪質な斡旋業者や派遣業者などに言われるがまま従ってしまうと、本来得るべきお金まで搾取される可能性があるので気をつけて下さいという注意喚起です。

最初は大学時代に少しだけ仲が良かった友人から、久しぶりに連絡が来たのがきっかけでした。

少し会話をしたところ「会って話さないか」と言われたので、元々友人でもあったことから特に何の疑いもなく快諾しました。

そして当日、会って話をしていると「これからセミナーに一緒に行かない?」と誘われました。

正直「面倒事はゴメンだな~」と思っていましたが断るに断りきれず、仕方なくついていくことにしました。

そのセミナー会場には30人くらいが集まっていましたが、半分は連れてきた人と考えると実際に参加した人は15人くらいだと思います。

そのセミナーを聞く前は、もちろん私も斜に構えていました。

ところがセミナー講師の話が進むに連れて気付けば話に陶酔し、言われるがままにその集まりへ私も仲間として加わることになっていました。

当時、私は企業に正社員として勤めていたのですが、いま思えば何故支払ったのか疑問でしかありませんが、あれこれと言われるがままにお金を支払いました。

そして気付けば貯金は底をつき、さらには借金がかさみ、もう首が回らない状況になっていました。すると

「家賃も支払うの大変でしょ?仲間で集まってルームシェアしているからみんなで助け合わない?」

と持ちかけられ、当時は私も借金返済で大変だったので藁を掴む思いでその提案に乗りました。

すると、私と同じように借金で首が回らない人たちが、男女構わず一つの部屋にすし詰め状態で住んでいました。

やがてルームシェアをしながら仕事をしていると「もっと稼げる仕事を紹介できるからそっちで働かない?」と話を持ちかけられました。

当時、同じように仲間になる人をSNSなどでも声掛けしたりしていましたが、簡単に集まるものではありませんでした。

また、仕事をしても給料の全ては借金返済と、この団体での色々な購入費用に充てているような状況でした。

ですので、稼げる仕事があるならそっちで仕事をしても良いかと思っていました。

「具体的に何をするの?」と聞くと「手っ取り早く稼げるのなら風俗があるよ」と言われました。

今考えれば、すべて彼らのシナリオ通りだったのだろうと理解できます。

ところが、当時は何しろお金が無いですし、先にルームシェアしている人から「女性の人は皆、風俗で仕事をしている」という話を聞いていたので

「周りがやっているなら、私もやっても良いか…」と安易に承諾してしまいました。

男性は高額収入となる除染作業の派遣などに行っていたようです。

今となればすべて自分たちで斡旋して、そこでも紹介料などをもらって、更に売上から中抜きもしていたのだろうなと思います。

ルームシェアの部屋もその団体の所有しているアパートだったので、家賃もすべて団体の収入源となり、私達はすべてにおいて搾取されていたのだと思います。

私の場合は結果的に風俗で働くことになり、その時のお客さんへ相談した際に目を覚ましてもらいました。

そして団体にバレないようにこっそりと貯金をし、まずはルームシェアを抜け出すための引っ越し資金を貯めました。

その後引っ越しをしてアパートを抜け出すことが成功した後に、自己破産をして人生を一からやり直すことが出来ました。

私と同じことにならないよう、私の経験が誰かを救うきっかけになれば幸いです。

「こんなの引っ掛かる方がおかしいよ」と思われますか?

しかし、この実話に登場した人も最初は斜に構えていたのです。

そして実際に「そんなものに引っ掛かる訳がない」と思うようなものに、身の回りの友人が引っ掛かっているケースが世間にもたくさんありますよね。

自己啓発が怖いと言われる原因のカルトや詐欺まがいの団体というのは、気づかない内に相手を洗脳するプロです。

もちろん事前に怪しいものかを見極めて、関わらないようにするのがベストです。

ですが知らずに関わってしまった人は、いとも簡単に洗脳されて騙されてしまうのです。

怪しい自己啓発に友人が巻き込まれた時の対応5選

もし、あなたの友人が怪しい、危険な自己啓発に巻き込まれたかも?と感じたら、これから挙げる5つの対応を取りましょう。

この時に大事なポイントは怪しい、危険な自己啓発に対して正論での対応を避けることです。

なぜなら正論で相手を納得させようとしても逆効果になり、逆上する可能性が高いからです。

もしこれから挙げる対応で問題が発覚したら、その際には法的措置を取るために各専門家へ相談しましょう。

1,安全確保を最優先

友人が怪しい、危険な自己啓発に巻き込まれたと感じたら、まずは安全確保を最優先に考えましょう。

具体的には住居や勤務先、既に債務が怪しい団体に握られていないかを確認します。

もし既に怪しい団体に抑えられているようであれば、この段階で専門家へ相談するようにしましょう。

これらの安全が確認できたら、次の対応へ進むようにしてください。

2,関係断絶の準備

友人が怪しい、危険な自己啓発に巻き込まれたと感じたら、安全確保の次は先方との関係断絶の準備です。

具体的には一時避難先の確保、そして連絡手段を複数用意して、身分証や通帳を確保するようにします。

ここまでできていれば、怪しい自己啓発の追手も振り切ることができます。

ここまで完了したら次のステップへ進めば、友人を正気に戻す可能性も非常に高くなります。

3,記録化

友人が怪しい、危険な自己啓発に巻き込まれたと感じたら、次に行うのはこれまでの情報の記録化です。

具体的には勧誘時のやり取りや支払い、その他指示のスクショを取ったり、現場の会話の録音や時系列メモを残します。

これを本人がやれるということは、既に正気に戻っているのと同じですので、後はできるだけ細かく内容をまとめましょう。

ここまで来たら、後は怪しい自己啓発から抜け出すための最終ステップへ向けた準備へ入っていきます。

4,第三者機関への相談

友人が怪しい、危険な自己啓発に巻き込まれたと感じたら、記録化の後に相談へ入ります。

具体的には自治体の消費生活センター等へ早期相談したり、弁護士などの専門家へこれまでの内容をすべて話す場を作ります。

こうした相談の場では、同じような被害に遭った相談なども出てきますので、友人の忠告よりも信憑性が高いです。

第三者に語ってもらった方が、友人も逆上することなく素直に聞き入れてくれることでしょう。

5,説得を情報提供に留める

友人が怪しい、危険な自己啓発に巻き込まれたと感じたら、最後は情報提供に留めることです。

これまでの内容から、友人はあなたから直接言われるよりも様々な視点から意見を貰うことになります。

こうすることで、本人も怪しい自己啓発に関わってしまった自覚を持ちますので、熱も冷めて我に返ります。

あなたがこの時注意することは、友人に対して非難や正論を持って対応しないことです。

こうした対応は友人の反発を強めるだけに終わります。

ですので、説得ではなく情報提供として小さな「持ち帰り」と「比較検討」を提案しましょう。

そうすれば、友人も怪しい自己啓発から抜け出し、これからも関係を継続させることができるでしょう。

自己啓発で怖い思いをせず正しい自己啓発を

自己啓発=怪しい、危険かと言われれば、決してそんなことはありません。

正しい自己啓発はきちんと歴史を持って継続し、現代においても存続しています。

しかし、それに混ざって怪しい自己啓発や危険な自己啓発が存在していることも紛れもない事実です。

これから自分が自己啓発で怖い思いをしないためには、これまでに挙げた内容をしっかりと把握して見極めましょう。

特に怪しい自己啓発の危険サインや、巻き込まれたときの対応5選などは本当に役に立ちます。

たった少しの事前確認や、第三者機関への相談だけでも怖い自己啓発から身を護れるのです。

自己啓発が無駄に終わる人と成果へ繋がる人の違いについては、以下の記事も参考になります。

自己啓発で怖い思いをしないためにも、正しい自己啓発を選択できるようになりましょう。

まとめ
  • 自己啓発のガワを被ったカルトや詐欺まがいの団体に気をつけよう
  • 自己啓発で怖い思いをしないために見分けるポイントは歴史と露出の確認すること
  • 正しい自己啓発を行って成果を得よう